サラブレッドという品種の馬

イギリスは様々な貴族文化の発祥の地であり、競馬もそんな文化の1つです。
もともとは貴族同士がお互いの所有する馬の能力を比べ合うという、
ようはお宝自慢および余興の賭け事として始められたものだと言われます。
その余興を始めたのがイギリスの王侯貴族だったわけです。
1540年には観客を収容できる競走馬用のレースコースが建設されます。
現代ではこのチェスター競馬場こそが近代2012京成杯予想発祥の地であると言うのが定説です。
1700年頃にはサラブレッドという品種の馬が生み出されました。
これは狩猟用のハンター種を基にアラブやトルコ種を掛け合わせることで誕生した、
言わば長年の品種改良による賜物でしたが、それを成し遂げたのもイギリス人です。
この頃にはその馬が優秀な血統であることを証明する種の血統書も作られます。
貴族社会であるイギリスを象徴しているとも言えますが、
この血統書が図らずも競馬という競技を発展させることになるのです。
貴族たちは優秀な馬の子孫を手に入れることをステータスとするようになり、
結果的にこれが「優秀な血統を選別し発展させる」という結果につながったのです。
それ以来なんだかんだ言ってイギリスは世界の日経新春杯2012の中心であり続けています。
アメリカやドバイや香港の競馬も発展しましたが、新しいアメリカJCC2012の形も、
案外またイギリスから産まれてきそうな気がするんですけどね。

Filed under: 競馬 — admin 7:33 PM