中央より優れた騎手が多くいる
中央競馬と地方競馬の違いの中で、大きなものはやはりその規模でしょう。全国を対象にしている中央競馬との売上は雲泥の差があります。
また、中央競馬に比べ1レース当たりの出走頭数が少ないというのも特徴のひとつでしょう。こうしたことがどのような現象につながるかといいますと、オッズに現れるのです。電光掲示板のオッズを眺めていると、いきなりオッズが大幅に下がったりすることがあります。ちょっと大口の購入があると、それがオッズに反映されてしまう場合もあるのです。
この頭数が少ないということは、結果として配当が落ち着く傾向になるということが言えます。買い目を絞る必要があるでしょう。単勝や複勝で勝負するより、3連複や3連単を買う方がオッズの変動に左右されないやり方ということも言えるでしょう。
地方競馬の競走馬は、中央競馬では考えられないような働きっぷりを見せます。特に都市圏よりさらに地方にある売上の少ない競馬場でこの傾向が顕著で、ほとんどが中1週か2週程度で出走するようです。本番のレースを調教代わりに走らせているといってもいいほどです。中でも弱い馬は、手当を得るためとにかく出走しなければ、処分されてしまう可能性もあるのです。
そうなると馬には疲労が蓄積します。そのため騎手には馬を追える力が要求されます。地方競馬には中央より優れた騎手が多くいるともいわれます。なお、コースの違いによる展開などにも留意する必要があるでしょう。